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2.南アフリカマフェキングの英雄凱旋・・・ズールー族との出会い。

 最初はインドへ赴任、後の1888年(明治22年)31歳、南アフリカにてズールー族と戦い、族長ディニズルは降伏。B−Pは後のボーイスカウト運動につながる3つの宝物を手に入れます。

1、木製のビーズに紐を通した長い首飾り
(現在ウッドバッジ実修所の修了者に渡されるビースの原型。)

2、ズールー族の歌「エンゴンヤーマ」"Een-gonyama Gonyama! "Invooboo! Yah-bo! Yah-bo! Invooboo!" 
※意味は「彼はライオンだ!」「そうだ!それ以上だ、彼はカバだ!」。キャンプファイヤーなどで世界各地のスカウト達が歌う定番の歌になっている。

3、ズールー族を紹介すること。・・・B−Pが著したスカウティング・フォア・ボーイスに多く紹介されています。


 1895年(明治28年)38歳、アシャンティ王国を植民地とするこの戦いで熱帯ジャングルにおいてはヘルメットよりつばの広い帽子(ハット)のほうが、太陽光線や木の枝から身を守るのに好都合であることを学び、ハットはB−Pのトレードマークと共にスカウトの制帽となりました。

 1899年(明治32年)42歳、「斥候の手引き」Aids to Scouting を書き上げます。これがボーイスカウトへの構想に繋がりました。1899年10月11日から1900年5月17日まで、南アフリカでのボーア人との戦いでを800名で10倍〜12倍の包囲軍と217日間長期篭城戦を戦い抜き、イギリスにマフェキングの英雄として凱旋する。B−Pは43歳で史上最年少の少尉に昇進します。

 このとき、ビクトリア女王を始め多くの人から祝電や祝賀の手紙を受け取りました。その中に多くの少年からのものがありましたが、その一つ一つににB−Pが以下のような返事を書きました。

 「・・・君は、悪い習慣からじっと身を守っているだけでなく、進んでよいことをしなければいけません。”よいことをする”と言うのは、他の人たちの役に立つ人になり、他の人たちに(友人でも知らない人でも)小さな親切をすることだと私は思います。それは決して難しいことではありません。毎日必ず誰かに、少なくとも一つの”よいことをする”決心をすることからはじめれば、すぐにいつも”よいことをする”習慣がつくのです。”よいこと”はどんな小さな事でもよいのです。例えば、道を横切るおばあさんに手を貸すとか、悪口を言われている人へ親切な言葉をかけるとか・・・大切なことは、何かをすることです。」

 B−Pの戦歴を見ると本格的な戦闘では目覚しい戦果はありませんが、偵察と斥候術(Scouting)を得意としアイデアを生かした計略に長けていました。マフェキングの戦い後、南アフリカ警察隊の組織化を任されます。制服は、普段着に近いカーキ色の柔らかい襟とし、帽子はハットを採用。これがボーイスカウトの服装の原型となっています。このときある婦人から送られた手紙の封筒に、B.P.と書いてあったことからヒントを得て、モットーであるB.P.「そなえよつねに(Be Prepared)」を考え付いたのです。

・それは、自分の義務を果たすための準備が精神的にも、肉体的にもいつでも出来ていることだ。

・精神的なそなえよつねには、いつも命令に従う訓練が出来ていること、又、起こりそうな事故、ありそうな事態をあらかじめ手落ちなく考えて、そのような時に出会ったら、その時は打つべき正しい方法を知っていて、それを実行する心構えがあることだ。

・肉体的なそなえよつねには、適切な時に正しい行動を取れるように、強くして敏活に動ける体にしておくこと、そして、実際に正しい行動をすることだ。



1.生い立ちから軍隊生活へ入るまで。

2.南アフリカマフェキングの英雄凱旋・・・ズールー族との出会い。(1888〜90年)

3.ブランシー島実験キャンプ・・・スカウティングの方法を試す。(1907年)

4.スカウティング・フォア・ボーイズを書き上げる。そして、晩年。(1908〜41年)

5.B−P(ベーデン・パウエル)の言葉


(参考文献:ボーイスカウト(中公新書)・スカウティング フォア ボーイズ 田中治彦著)




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